ルーシーの遊戯王とサブカル集会所

主に遊戯王について。他にもアニメや私の投稿している動画についても書きます。

【第三回遊戯王の軌跡杯】感想&反省会

どうもルーシーです。

今回は12/27に「遊戯王の軌跡」様のdiscordサーバーにて大会がありましたのでまたまた参加させていただきました。

 

何回目の大会だよ、飽きたって方もいらっしゃるかもしれませんが自己満足となる記事になっていますので気にしていません!(笑)

 

前回の記事はこちら。

 

luclfer2991.hatenablog.com

 

ということで今回もその感想を書いていきたいと思います。
軌跡様の記事はこちら。

 

yu-gi-oh.xyz

 

今回の参加者は前回よりかなり多く総勢22人でのトーナメント戦を行いました。

 

いや多い!(笑)

 

人数が多く強者も多い大会で厳しい予感です!

 

 

 大会概要及びデッキ紹介

大会概要

大会形式は主に以下の通り
・シングル戦、トーナメント方式(マッチ戦やサイドはなし)
・特殊レギュレーション無(2020年10月のリミットレギュレーションに則る)
・1デュエル時間30分

 


他にも細かいルールはありますが基本的には普通の大会のルールと同じですが、ゆったりとした大会でありつつちょっと緊張した面持ちで挑みました(笑)
試合回数は決勝までいけば4or5回ですね。

 

デッキ紹介

f:id:luclfer2991:20201227223024j:plain

 

今回使ったのは所謂【活路エクゾ】デッキです。

 

今回も安く強いデッキということでこのデッキをチョイスしました。

手札誘発メタもほとんど受けることがない、1妨害程度では失敗しない、という前回の反省として採用した項目を取り入れました。

現環境で罠を止めるカードもそこまで多くないので今回の刺さりは悪くない選択かなーと思いもありました。

 

EXは省略していますが、基本的には使わないので【ドラグマ】対策のカードだけ入れてほぼ投げ捨てるものだと思っているEXにしてます(笑)

 

 勝ち方としてはまあ【エクゾディア】という特殊勝利条件1択ですのでいうまでもないですよね(笑)

 

私とは戦っていないですがもう一方【活路エクゾ】を使っている人もいたのですがそちらの方はドローソース多め&防御札多めでデッキを引き切るタイプでしたが、私は《運命のドロー》で揃えるタイプですね。

《金満で謙虚な壺》が登場したことによりこのコンボがうまくいくと思い作成いたしました。

そのためにふんだんに防御札を入れるのが多いのが普通ですが、私は必要最低限にして《運命のドロー》を引くのを目標にして作りました。

 

罠よりも自分のターンに動ける魔法カードを多く入れているのも特徴です。

《運命のドロー》の効果でセットすることができないからですね。

 

ということで今回はこれで挑みました!

 

大会進行及び結果

 

f:id:luclfer2991:20201228212125p:plain

1回戦目

対戦相手は【真竜】でした。

 

初手から「エクゾディア」を2枚引くという大事故を起こしていました。

※【エクゾディア】デッキは初手に「エクゾディア」を引きすぎると後が辛くなります。

 

しかし相手はそこまで展開の早くない【真竜】デッキ。

私のドローソースがうまいことはまったおかげでその後なんとか巻き返すことができました。

とくに《運命のドロー》をひけたのも大きかったですね。

 

順当に勝つことができて初戦は突破です。

 

2回戦目

2回戦目は【トライブリゲード月光】です。

展開系×展開系みたいなデッキでさっきの試合とは真逆の対戦表となりますね。

 

実はこの試合でこのデッキの最大の弱点、そしてこの大会におけるこのデッキでの選択ミスであることに気づきます。

 

そう、時間が足らずに自滅していくという点ですね。

 

詳しくは反省点の部分で話しますが、この試合先攻は私で順当に《チキンレース》等を使いドローソースを引き、防御札も持つことができ順当な手札でまずまずなスタートを切ることができました。

 

そして返しの相手のターン。

 

なんと相手に20分かけて展開されました。

 

これ最終盤面が辛いとかではなく、時間が全く足らなくなったわけですね。

 

3ターン目の自分のターン、色々考えて回していましたが残り2分になりそこで私はサレンダーいたしました。

さすがに2分で「エクゾディア」を揃えるのは不可能なための決断ですね。

 

反省会

ということで反省会です。

今回の反省ポイントは1つです。

 

「そもそもこのデッキをこの大会で持っていくのが間違い」

 

ということです。

 

ルールにもあったように「1デュエル時間30分」というのが今大会ルールです。

 

つまり逆にいうとこの30分で決着がつかない場合はライフ差によって勝者が決まるわけです。

 

【活路エクゾ】の戦法は相手とのライフ差をつけてそのライフ差によってドローソース得るというのが一つの戦法です。

簡単に言うと自ら死地へと向かっているといっても過言ではない戦法なのですが、このルールではさらに墓穴を掘っている戦法なんですね…。

 

前回の反省点を活かした結果、ルールの根本的なことを忘れていたということに他ならないでしょう。

 

最終的な結論からいうと「そもそもデッキ選択が間違っていた」というに他なりませんね。

 

そういう意味では最初に使った【チェーンバーン】の戦法は方向性的にあっていたわけですね(笑)

 

まあともかく次回は今回の部分も反省してデッキを組みたいと思います…

 

まとめ

今回はデッキ紹介と『遊戯王の軌跡』での大会のご様子を書かしていただきました。
今回も負けましたが完敗というよりもデッキの選択をミスっていたとしか思えないものだったので、少し情けないと思いますね…。

 

ルール確認は大事。

改めて気づかされました。

 

そして次回、次回こそは勝ちたいと思います!

目標は3位入賞です!(優勝という高望みはしません(笑))


次回も日が合えば参加したいと思います。

 

それではここまでルーシーがお送りいたしました!
それではまた次回!