どうもルーシーです。
先日の「【遊戯王Advent calendar】2020」如何でしたでしょうか?
どの記事もそれぞれの特徴がでていて面白かったですね!
私も記事が公開されるたびに楽しみにしておりました。
ということで今回は「【遊戯王Advent calendar】2020」の感想をまとめてバババーンと公開していきたいと思います!
二番煎じ感半端ないですけどね()
まあ大した感想ではないですけどね()
まず最初に言いますが記事によって評価は否定も肯定もあります。
ただ記事がダメという気持ちは一切ないことをここに宣言しておきます。
そういう記事も大事だと思っています。
それと25日分の感想なのでどれも手短になっていますがご了承ください。
1~5日目
1日目
筆者:『shakeboy』さん
記念すべき1話目、「アドカレの記事ってどんなものなのかな~」っと気楽に思ってたところから現れた最強の刺客。
とにかく最初に思ったのが完成が本当にやばかったこと(笑)
この記事のおかげで「え?アドカレの記事のレベルってこんな高いレベルで書かないといけないの?」っと思った瞬間でした。
※現在でもブログナビの人気、twitter上の反響からそれが伺うことができます。
内容としては「○リビアの泉」をパロディなのだがそのパロディの完成度が非常に高い。
記事でGIF画像を駆使することで元ネタの独特の雰囲気を再現することに成功している。
事前の準備を入念に行っていたこともこの完成度からうかがうことができる。
ええぃ!『shakeboy』さんの記事は化け物か!
まさに1日目に相応しい記事であったと言えるであろう。
よくもこんなクオリティーの高い記事を!
2日目
筆者:『G_R0W!』さん
よくもこんなクオリティーの高(ry
ということで1日目に負けず劣らず凄い記事が2日目にも登場しました。
所謂概念系というような記事内容ですが「視線誘導」という言葉が巧みで自分の中でストンと落ちた部分が多かったです。
また画像と文の間合いがとてもうまいなぁって思いましたね。
概念系の感想は難しいね。
3日目
筆者:『おかやん』さん
3日目は趣味系?のお話。
内容としてはレアリティについて。
友達にレアリティに拘りのある友人がいるのでなかなか趣のある記事でした。
光の加減でここまで色々変化するのも遊戯王の技術、イラストの高さがうかがうことができるますね。
『おかやん』さんのコダワリも光っていました。
ただ私は安さ至上主義ですのでレアリティに拘りはありません!
この記事の感想の意味とは
4日目
筆者:『リン酸』さん
どうでもいいけど『リン酸(さん)』さんって『さかなクン』さんみたいな感じがしますね。
制作者の意図を読み取ることで自分の知識及び想像力を働かせることができる。
また別の視線から行うことでその持ち主のデッキの進化もできることが可能になるのではなかろうか。
そんな記事でした。
ただ『リン酸』さんも友人もデッキが魅力的ですがレベルが高いので読み解くには一苦労しそうです(笑)
5日目
筆者:『リゲル』さん
【遊戯王Advent calendar】では珍しいデッキ紹介記事です。
デッキ紹介が珍しい遊戯王ブログイベントですね!(笑)
さて話は逸れましたが、「魔轟神」+「水精鱗」のデッキということで皆さんも不思議に思ったのでないでしょうか。
しかしこのデッキを読むことで納得しかなくなりましたね。
《魔轟神ユニコール》の活用方法としてはまさにベストだった、と採用を検討したカードからうかがえます。
私だったら「ファーニマル」型に行きそうなものですがそこの取捨選択はやはり『リゲル』さんの腕の高さですね。
6~10日目
6日目
筆者:『エクィテス』さん
実質禁止カードという言葉から最初に《E-HEROバブルマン・ネオ》を思い浮かべたら案の定出てきて笑いました。
しかも《E-HEROバブルマン・ネオ》のデッキの《E-HEROバブルマン・ネオ》が完全素材でさらに笑いました。
しかしそのあとの《青天の霹靂》+《潜海奇襲》のコンボは素直に凄いなぁと思いました。
まあ素直にアブzero使った方が強い
ただこういう実質禁止カードをいかにして使うのかという普通の環境化では考えられないことなのでこういう記事こそ【遊戯王Advent calendar】の魅力なのではないかと思いました。(KONAMI感)
7日目
筆者:『ターンU』さん
爆笑しました。
「遊戯王でデカサを競えば最強になると思うんですよね。これってトリビアになりませんか?」
そんな始まりから入った企画ですが、考えれば考えるほど沼にはまる企画であったと思う。
しかしひたすらにふざけたことを大真面目に書くって素直に才能がいると思うのですが『ターンU』さんは上手いですね…。
私も見習わない(?)といけないですね!
8日目
筆者:『クベ』さん
こういう混ぜ物デッキたまんねぇ!
混ぜ物大好きっことしては見ごたえ抜群でした。
「古代の採掘機」を中心に使うデッキは面白いですねぇ。
そしてその後のこのデッキの歴史の遍歴もとても面白かったですね。
思考錯誤の末の研鑽が見て取れます。
9日目
筆者:『橘柳』さん
動画やってる身としては耳が痛い…。
そんな話でした(笑)
こちらも動画勢含めてかなり反響がありましたね。
内容としては動画勢や視聴者は一度見ることをお勧めします。
――――肝心の感想ですが、私個人としては共感できる部分も多いのですが、刺さらない部分は本当刺さらなかったかな、と思います。
批判ではないです。
むしろ未来の決闘動画を手段の一つとして提示している素晴らしい記事です。
問題なのは私的には刺さりが悪かっただけです(笑)
まあ決闘動画という存在がグレーゾーンであるというのもあるので如何とも言えないです。
10日目
筆者:『チニニ』さん
歴史を語る記事。
私と被りました(違う
この記事では召喚方法について書かれていました。
私の記事でもそうですが本当これだけ立つと色々変わっていくんですよねぇ。
私も初期から遊戯王触れていますが、まさかアドバンス召喚が廃れるとか、儀式召喚が1ターンでできるようになるなんて思いもしなかったと思います。
これも進化ですね。
次回の新しい召喚方法はでるのでしょうかね。
これ以上増えても新規を増やす手段にはつながらないと思うんですがどうなんでしょうか……。
11~15日目
11日目
筆者:『永远的浅间』さん
特殊なレギュレーションって実はやったことないのでこういう記事はとても興味がわきましたね。
こういう興味が出ることが『永远的浅间』さん的には勝ちだと思うので実質勝ったものといっていいでしょう(?)
禁止カードだけで戦うことは完全に環境が崩壊しているのですが一種の企画としては絶対面白いですね。
とくにリミットレギュレーションで変化するので通常のルールと合わせてこちらも考えると面白いと思います。
12日目
筆者:『klein』さん
表と裏の手段戦術手段ということですね。
とくに今回はデッキ破壊に重点に置いていますが、これは他のデッキにも言えるではないでしょうか。
サブプランを前に出すことで相手にメインの勝ち筋を通しやすくするのは一つの手段として完全になりたっていると思います。
もちろんデッキ構築的にも戦術的にも腕の見せ所は多いですが、決まれば快感が待っていることでしょう。
まあ私にはとても無理ですが。
13日目
筆者:『火界』さん
単純なことだけど考えさせられた記事でした。
遊戯王を趣味にしていると一口にいっても色々あって、ブログをやっている身からしてもそれは感じられますね。
ただ「遊戯王」を趣味にしていることに意味はあると思っています。
やはりTCGってコミュニケーションをとる、戦略性、想像力といったものは鍛えれると思っています。
決して意味のないものではないと思いますね。
お金と時間も取られます
14日目
yamachi-9rakura.hatenablog.com
筆者:『くらく』さん
「遊戯王ARC-V一年目を再評価したい」ということなんですが、実は1年目しか見てないんですよね(笑)
面白くないとかではなく、単純に引っ越しして見れる環境でなくなったもので…
1年目だけ見たものの感想としてはクイズ回以外は面白かったと思います。
もちろんそこまでだった回はあるといえばありますが、クイズ回以外は全然面白い範囲です。
クイズ回は本当どうしようもないと思います(笑)
15日目
筆者:『あれく』さん
ストレージボックスに名前があったことに驚きですよ…
いや名前があるのは当たり前なんですけどね?w
しかしこれをわざわざ検証するっていうのはなかなか思い切ったことをしたなぁっと(笑)
会社にもお問い合わせするあたりも本気度をうかがえますね。
私は『あれく』さんに「これ他のTCGなら結果変わったんじゃね?」って言ってしまったのは無粋だったなぁって後から気づきました。
16~20日目
16日目
筆者:『.Exe』さん
ずばり「インフェルニティ」の紹介です。
さすが「インフェルニティ」のプロ、全てのことを語ってくださっています。
魅力や歴史、どれをとっても「インフェルニティ」は面白いですよね。
個人的には「インフェルニティ」といえばアニメの印象が強いので満足さんの存在ですかねぇ。
余談ですが実は「インフェルニティ」との対戦経験ないんですよね。
当時はくそ高デッキでしたし、最近での強化後でも周りに持ってる人がいないのでしたことはないという。(見たことはあります)
17日目
筆者:『カイ(仮』さん
音楽って裏方のイメージなんですが、これを見るとそのイメージが少し変わりましたね。
私が好きな曲って実は同じ人が作っていてその凄さに気づかされました。
遊戯王は音楽が魅力的なものが多いのも特徴的ですよね!
18日目
筆者:『イノセント』さん
最後にもあるように理論も感覚も大事という結論。
まあ当たり前の話なんですが、構築する上では理論的に作って勝負どころで感覚に頼ってみたりといったいわゆる使い分けですよね。
どっちがダメというわけでもないし、どっちが優れているというわけでもない。
この記事では両方の長所が書かれていて良かったと思います。
19日目
tokorotenkaiman.hatenadiary.jp
筆者:『カイマン』さん
アロマのプロが教えるライフ管理術というべき内容でした。
一番勝敗に重要なライフですが軽視されすぎていて改めて考えさせられましたね。
最後はなぜかクラッシュタウン編(通称「満足編」)の話になってそれはそれで笑いました。
確かにライフが大事な回でしたが(笑)
20日目
筆者:『ルーシー』さん
私です。
私の感想を言うのもおかしいので裏話をいくつか。
①実はこの記事とは別に候補(もう完成はしている)があって悩んでいたんですが、実物があることもあり皆さん懐かしい気持ちになれるかなーっとこっちをチョイスしました。
もう一つも歴史系なんですが文字だらけだったんで…。
記事は完成してますし、消すのももったいないので来月くらいにはあげようかと思います。
②保管されていることに驚かれる方が多いんですが実は他にも残っているんですよね。
↑こういうのとか紙製の古いプレマとか(笑)
本当なんで残っているんだろうね?(えっ)
21~25日目
21日目
筆者:『しらこ』さん
プロですか?
本当この人の後でなくて良かったなぁって思いましたね。
最新の流行を取り入れたり、画像も面白かったり、それでいて純粋な疑問を面白可笑しく飛躍させるのは天才だなって素直に思いましたね。
《墓掘りグール》の初期持っているんですが、本当意味わからないテキストをしていましたね。
22日目
筆者:『ぴーまん』さん
決闘時間単位という単語で色々な尺度を表してくださっていますね。
遊戯王にはいろいろな楽しみ方がありますが本当それぞれの時間がありますからね。
面白い発想でいて、関心する内容でした。
今後とも長いこと遊戯王していきたいですね!
23日目
筆者:『シンヤ』さん
「ドラフトプール」って実はやったことないのでやってみたいんですよね!
シールドドラフトもそうだしキューブドラフトもやってみてぇ。
集めるのが少し大変そうですが、考えるのも楽しそうだしやるのは仲間内だと絶対楽しそうですね!
機会があればやりたいなぁ。
24日目
筆者:『刺身』さん
まさかの2連チャン特殊ルールの話。
どんだけ私の遊び心をくすぐるんですかねぇ!(歓喜)
先ほどはドラフトルールですが今回は「ワイルドハーフ」というルール。
《E・HERO ワイルドマン》をここまで活かせるデッキもないと思うのでとても楽しそうなルールですね!
25日目
筆者:『ムラサキ』さん
確かに現在でもルールの共有というのが難しいのが現状ですよね。
『ムラサキ』さんのいうことも一理あると思います。
ただ初心者がわざわざルール本を読むのかのは少し疑問ですよね。
初心者の参入ってごっこ遊びから始まるものも多いのでその人たちがルールを読むからというと…
ただ「ルールの整備と体系的に学べる場所」というものはあって損はないものだと思うので賛成部分も多いです。
【遊戯王Advent calendar】記事分類
今回の【遊戯王Advent calendar】の記事を独自に分類したいと思います。
今回は以下6種類に分けてみました。
- 概念系…自分の考えを元に提言したり、定義したりする記事。
- 議論系…上記より少し苛烈ではあるが、現在の問題を提起し解決案や反論案を出している記事。
- 談笑系…ただただ面白くて笑えてしまう記事。
- 思い出、趣味系…そのままの意味。趣味・思い出を語る記事。
- デッキ紹介…そのままの意味。デッキ紹介をメインに据えている記事。
- 特殊ルール…遊戯王で特殊ルールの遊び方を紹介する記事。
ということで以下の数字が個人的分類です。(1ならば1日目、9ならば9日目の意味)
- 概念系…2、4、6、13、18、19、22
- 議論系…9、25
- 談笑系…1、7、15、21
- 思い出、趣味系…3、10、14、16、17、20
- デッキ紹介…5、8、12
- 特殊ルール…11、23、24
あくまで個人的ですので「いやこっちの記事はこっちの分類だろ」みたいなのも多々あると思いますがあくまで個人的ですのでお許しください!
まとめ
ということで「【遊戯王Advent calendar】感想」でした。
皆さんアドカレ如何でしたでしょうか?
どれも独特な記事ばかりで面白かったり、勉強になったり、懐かしかったりと色々な気持ちがわきましたね!
私もどれも面白くて本当楽しかったです。
それと同時にもっと頑張らねばなとも思いましたね。
改めまして主催の刺身様には感謝を申し上げます。
来年もあればまた是非参加したいと思いますのでその時はどうぞよろしくお願いいたします!
そして参加者の皆様、ご愛読してくださった読者の皆様ありがとう&お疲れ様でした!
…ちなみに今年の記事はもう1本上げる予定です!(笑)