どうもルーシーです。
今回は2024年冬アニメの最終感想を語っていきたいと思います。
※最終回が来ていない作品や来季完結の作品は除きます。
前回の記事はこちらですね。
新作
アンデッドアンラック
いやーめちゃくちゃいいアニメでしたね。
ギャグだけでなくバトルや泣ける話など色々詰め込まれているんですが、無茶ではなくかなり順当に面白い作品だったと思います
正直かなり良い引きだったので続きが早く欲しいですね～
異修羅
これはね
序盤が悪すぎる（笑）
なんというか序盤が丁寧がゆえに展開が説明しかなかったんですよね
中盤以降のバトル展開などの面白いところまで行ったっていう人が少なかったと思います。
私もさすがに序盤の展開はさすがに評価できないかなぁ…中盤以降は間違いなく面白かったんですけどね
愚かな天使は悪魔と踊る
いい塩梅のラブコメだったと思います。
結構ありきたりといえばありきたりだったりする展開だったんですけど、こういう関係性は素直に好きです
最初はいがみ合っていたのに…みたいなやつはね
薬屋のひとりごと
これは見事なアニメでした
とくによかったのは、1クールまでにあった事件を2クール目につながったところと、最後の羅漢の流れですね
通常の回ももちろん面白いんですが、この二つはずば抜けて面白かったですね
他にも癖の強い魅力的なキャラクターが多かったというのがこの作品のいいところの一つですね
2期も早く見たい
佐々木とピーちゃん
これは最初から最後まで個人的に面白かったと思います！
簡単に言うと現代版とある魔術の禁書目録って感じですかね？
こういうごちゃまぜな世界観が本当面白い
それでいて現代版らしく設定もわかりやすくなっているのが面白かったです
シャングリラ・フロンティア
これも非常に面白い作品だった。
やっぱりこういう作品はバトルシーンが映えますね
それでいてちゃんとゲームだからこそ！っていうシーンも多く、それも面白いんですよね
また主人公の突拍子もない行動が面白かったりして、こちらの2期も非常に楽しみです
葬送のフリーレン
ついに終わってしまいましたね…
正直アニメの歴史を見てもここまで面白い作品はなかなかなかったな、と思いました
動と静のバランスが非常によく、本当にすべてが面白い作品だったと思います
間違いなくここ最近でトップレベルに面白い作品でした
私はどっちかというとあまりメジャーじゃない作品を応援する天邪鬼タイプなのですが、これはそれができないくらい素晴らしい作品だったと思います
2期滅茶苦茶待ってます！
治癒魔法の間違った使い方
全体的にギャグなんですが、それでいてしまっているところはしまっている作品でしたね
いい作品でした
道産子ギャルはなまらめんこい
これはめんこい作品でした
ちゃんとお互い両想いで、「もう結婚しろよ！」っていう関係性が本当たまらなかったですね
ただ全体的に周りのキャラクターが完全な舞台装置と化していたのが少し惜しかったですね…
もう少し周りの可愛いキャラを生かしてほしかったな～とも思いますね
望まぬ不死の冒険者
意外と硬派な作品でしたね
徐々にレベルアップしていく感じで特に無双感もなかったのでシンプルなファンタジー要素でよかったと思います
逆にいうとそこまで面白みがある作品ではないのでまあ埋もれちゃう作品っていう印象は残念ながら強かったですね…
姫様“拷問”の時間です
ギャグなんだけどいい話もあったり、ほんわかする作品でしたねぇ…
優しい世界で微笑ましい
本当に良い作品でした
これも2期決定してるそうなんで楽しみですね
ぽんのみち
結局麻雀全然してないやんけ！ｗ
していてもいかさまや意味のわからない行動をしつつなんで本当にしてないっていうのもね（笑）
でも日常系アニメとしてもよかったかな、とは思います
魔法少女にあこがれて
いや～本当終始やばい作品でしたね…ｗ
それ以外言いようがない作品なんですが、久しぶりにテレビの限界を見れるアニメって感じがしたんで楽しかったです（笑）
まほあこ、にしもバーンブレイバーンにしても、従来のオーソドックスな作品をわかっている上で作っている作品という感じがしてよかった気がしますね
メタリックルージュ
実はこれまだ最終回は来ていないんですが…うーん…
これはなぁ…
あまりにも全体的な内容と演出が古臭い
全体的に2000年代前半のアニメって感じなんですよねぇ…
おしい作品だった…
勇気爆発バーンブレイバーン
これはマジで熱い作品だった！
リアル系路線かと思ったらスーパーロボット系だったというだけでも面白いのに、ストーリーも普通に面白いんだからやばいｗ
最終回までの流れもちゃんとギャグやっているのに、ちゃんと熱い作品になっているというのは凄いですよね
本当いい作品でした
ゆびさきと恋々
いやー、マジでいい作品だった！
こういう女性向け作品のラブコメっていうだけでいいのに、声ではなく表情や文字で魅せるっていう演出がとにかく素晴らしかった！
続編は是非ともみたい作品だったと思います！
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
所謂悪役令嬢物だったんですが、スタジオKAIということでかなりアニメーションクオリティが高かったですね
ヒロインの性格が悪役令嬢物にしてはかなりアクティブに溌剌だったのはよかったと思います
続編
SYNDUALITY Noir(第2期)
第1クールで世界観を、第2クールで最終決戦へ＆対決とオーソドックスな作品で面白かったと思いますが…
如何せんやったことが普通過ぎたというのが問題だったのかなぁっと
個人的にはそんな評価です
マッシュル-MASHLE-（第2期）
これはほぼOPが本編だったでしょ（笑）
実際問題やってることはずっとワンパンマンって感じがしますしねぇ…
別に面白くないわけではないんですが…
1期よりはマシだったと思いますが
まとめ
今回は24年の冬アニメの感想を語っていきました
正直言って今季はどれも非常に面白かったと思います
始まりはそこまで豊作じゃないかなぁって思っていたのですが、終わってみればどれも面白い作品が多かったです
2クール目の終盤のラッシュ、1クールものの終盤展開は結構よかったなと思います
続編が決まっている作品も結構あるのでそちらも楽しみですね！
それではここまでルーシーがお送りいたしました！
それではまた次回！
