どうもルーシーです。
今回はポケモンSVのランクマッチで使用した最終パーティをご紹介したいと思います。
一番初めのランクマッチということもあり、やはり新ポケモンを使用したい!ということで新ポケモン多めで今回対戦しました。
最終的には無事マスターボール級に到達しましたが、やはり対戦は難しく最高17000程度で終わってしまいましたね(笑)
ということで紹介です。
マスカーニャ
@こだわりハチマキ 陽気 変化自在 草テラスタル
HP:60 / 攻撃:252 / 防御:92 / 特防:4 / 素早:100
トリックフラワー/はたきおとす/とんぼがえり/けたぐり
A:極振り
HB:いじっぱりガブリアス逆鱗、意地ハチマキハッサムバレパン確定耐え
S:最速ガブリアス抜き
余りD
今だとタスキが多いかと思いますが、耐久を振ることによって1発耐えながらこちらは高火力のトリックフラワーで押し付けることができます。
その火力は耐久に甘えたキョジオーンやヘイラッシャを1発で仕留めることができます。
また鉢巻を持たせることによってけたぐりで一撃で落とせるポケモンも多いです。
本当に使いやすかったし強かった。
ラウドボーン
HP:252 / 防御:180 / 特攻:76
フレアソング/シャドーボール/だいちのちから/テラバースト
HBが何かの耐久調整だったと思うのですが普通に忘れた(笑)
チョッキを持たせることによって特殊方面にも殴れるように。
環境的に耐久型が多いので挑発を受けることが多いのですがそれを逆手にとって殴る型にしました。
こちらも強いには強いのすがちょっと中途半端すぎて使いにくかった気がしますねぇ…。
とくにマスターボール級には厳しかったかな。
ウェーニバル
@ラムのみ 陽気 自信過剰 みずテラスタル
HP:52 / 攻撃:252 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:196
アクアステップ/けたぐり/アイススピナー/つるぎのまい
A:少しでも火力を出すために攻撃力は極振り
S:1段階上昇で最速ドラパルト抜き
残り耐久
アクアステップ自信過剰でAとSを上げつつ殴るアタッカー。
環境的に水と格闘両方受けれるポケモンは少なくそこそこ刺さった。
一方で耐久が中途半端すぎて選出的に抑制されることが多く、上手く活躍できないこともしばしば…。
ヘイラッシャが滅茶苦茶きついのと環境にいるゴーストタイプあまり刺さらないのが非常に痛かった。
アーマーガア
@ごつごつメット 腕白 プレッシャー ドラゴンテラスタル
HP:252 / 防御:252 / 特防:4
ちょうはつ/とんぼがえり/はねやすめ/ドリルクチバシ
HB極振り
途中から入ってきた枠で地面タイプの一環を切れるように採用しました。
ただ私が耐久ポケモンを使うのが非常に苦手で扱いきれなかったのが非常に残念でした。
とんぼがえりで対面操作できるのは優秀だったのですが、使い慣れてないポケモンは難しいですね…。
キラフロル
HP:20 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:228
エナジーボール/ステルスロック/ヘドロばくだん/だいちのちから
C:極振り
S:最速キノガッサ抜き
残り耐久
個人的お気に入りNO1ポケモン
環境に多いだろうと予想されたキノガッサやヘイラッシャ、キョジオーンを返り討ちにするために考えた草テラスタルキラフロル。
しかしながら環境初期のまま使っていたのが仇になり終盤はかなり使いにくくなった印象。
努力値をCSぶっぱにし、技をマジカルシャインに変えればまだまだ活躍できることが多い印象なのでこちらは次回も使っていきたい。
ガブリアス
攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
じしん/げきりん/ほのおのキバ/どくづき
ASぶっぱ
古からいる意地スカガブ。
使いやすさは間違いなく高く選出率も一番だったのではないだろうか。
電気の一貫性を切れるだけでなく環境に多いサザンドラやサーフゴー両方安全に見れるのはもはやこいつくらいでは?
強いて言えばテラスタルしていないときでもほのお打点が欲しかったのでほのおのキバを採用したが、鋼テラスタルしたドラゴンにはいまいち過ぎたので次回からはテラバーストに変更しようかと思った点だろうか。
最終結果
最終結果は8万代でした(笑)
途中から完全にこのパーティに飽きてしまっていたので次回はしっかりとパーティを組みたい。
まあシーズンの中盤から頑張って始めた方にしては個人的には頑張った方だと思います(笑)