ルーシーの遊戯王とサブカル集会所

主に遊戯王について。他にもアニメや私の投稿している動画についても書きます。

現状の2021年春アニメ感想備忘録

どうもルーシーです。

今回は2021年春アニメの3話までの評価をしていきたいと思います。(実際には進み具合が違うので3話以上進んでいるものもありますが)
今季の見ているアニメを五十音順で列挙してみたいと思います。(前期からの続き物は除く)
前回の記事はこちらです。

 

luclfer2991.hatenablog.com

 

今季は前期と違って新規アニメが多いですね。

世間評価では不作という人も豊作という人もいると思いますが個人的には最高レベルの作品は少ないが良作が多いという印象ですね。

なので全体的に選ぶのが前作より難しかったのが印象です(笑)

 

 

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新作アニメ

イジらないで、長瀞さん

いやー面白いね。

1話だけ見たら「どういう性癖の人が見るんだこのアニメ?」って思っていたのですが、2話見たら「長瀞さん可愛いなぁ!」ってなったアニメ。

 

いじらしい感じも出てるのが可愛いですね。

基本的には主人公に対してドSなんですけど(1話だけ見たらイジメにしか見えないw)、2話以降はそれ以外の描写もしっかりしていてこのアニメかなり好きになりました。

 

…でもなんで主人公を好きになったのか、わからねぇ(笑)

 

86―エイティシックス―

久しぶりに硬派なラノベが来たなぁというのが第一印象でした。

最近のラノベってなろうまではいかないまでもどっちかというと学園物かファンタジーよりの作品しか見てなかった気がしますからね(笑)

そういう意味ではこういうちょっとお堅いラノベのアニメって久しぶりな気がしますね。

 

さて内容ですが人種差別と戦争物ということでかなり重いですねぇ…。

現状は主人公とヒロインの絡みは戦闘中だけでちょっとちぐはぐな感じですが、お互いどうなっていくのか楽しみですねぇ。

 

幼なじみが絶対に負けないラブコメ

タイトルがいいよね。

幼馴染って最初からフラグ立ってること多い分勝率がかなり悪いし(笑)

そういう意味ではある意味安心なのかー?w

 

そして個人的に良いのは声優陣。

主人公に松岡さん、ヒロインにいのりんに、あやねるとかですからねー。

他のメンバーもかなり豪華で滅茶苦茶好きなんですよねぇ。

 

また動画工房だからそこそこのクオリティーにも期待が持てますし個人的には学園ラブコメは結構好きなんで今後も楽しみにしたいですね。

 

…あと余談なんですが名前の由来が『ファイアーエムブレム』ということで滅茶苦茶笑いました。

 

恋と呼ぶには気持ち悪い

マジで気持ち悪くて笑いました。

まあそれも1話の感想で、2話目以降は慣れて普通に感じたんですけどね(毒されてる)

普通に考えたらありえないような恋物語ですがそれだからこそ面白い。

 

しかし今季は改めてみるとラブコメ枠が豊富ですよね。

放送局の関係で見れてませんが「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」とかもありますからね。

 

色んなラブコメが合ってそれぞれ別方向のラブコメなのが今季は楽しみです。

 

ゴジラ S.P<シンギュラポイント>

ゴジラのアニメ版は初めてみたんですけど面白いですねぇ。

1、2話は少し微妙だなぁ~って思ってたのですが3話から急激に面白くなりましたね。

ラドンの襲撃の撃退方法が人間側の工夫によってやるあたりもかなり面白いですね。

怪獣映画は詳しくないですがそういうところもぽいなぁって感じますね。

 

3話までの短時間での進化の様子が描写されている点も今後のゴジラの登場が楽しみでなりませんね。

 

また地下にいる謎の骨などいまだに謎な部分も多いのでそこらへんも楽しみですなぁ。

 

シャドーハウス

初めて見た感想が「なんだこれ!?」でした…。

貴族の真似事をする顔のない一族「シャドー」と、それに仕え「顔」役を務める「生き人形」…

 

こんなん謎すぎるでしょ!

可愛いと謎がひしめき合う謎の存在ですよねぇ、このアニメ。

絶対面白いんですけど、謎が謎すぎて不思議でならないんですよね。

徐々に謎が解き明かされるとは思うんですが、顔のない貴族もちゃんと貴族をしてるから不思議でならないんですよね。

 

3話ではホラー要素もありましたしねぇ…。

他の人間は?とも思ってしまうので先ほども言いましたが先が楽しみな作品です。

 

SHAMAN KING

久しぶりのマンキンですね!

かなり話がそれてしまうのですが実は私がオタクになったきっかけがシャーマンキングだったんですよね。

CS放送キッズステーションだったかな?)でマンキンが再放送でやっていて、そのとき改めて見るとめっちゃはまったんですよね。

そこからコードギアスの再放送などのアニメを見だしてオタクになったのがきっかけでした。

 

10年以上前のことですけどね(笑)

 

さて内容になりますが声優陣は一部変わってたりしますが、同じ人も意外と多かったですね。

「見るだけでうわぁ!」懐かしいとなる内容ばかりでした。

ただかなり展開は早いかな?という印象です。

無駄な話をかなり飛ばしてるかなーって感じです。

どこまで進むか楽しみです。

 

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

実はこれ原作持ってるんですよね。

なろう系の漫画を一度読みたいなーって思って読んだんですが…。

2巻で断念してしまいました。

 

というのもかなりテンポが悪く感じちゃったんですよねぇ。

日常系をイメージして買ったのですがまあテンポが合わなくてですね(笑)

きんモザとかの原作は大好きなんですけどねぇ。

 

と話はそれましたがアニメはそこそこ好きです。

アニメになるとテンポの間合いが違ってそこまで悪い印象は持ちませんでした。

キャラクターもアニメだと可愛く感じましたしね。

 

…しかし蜘蛛子に引き続き「悠木碧」さんがやるとはね。

ラノベ女性主人公枠狙ってるのか?w

 

スーパーカブ

1話見た感想は不思議な感情でした。

日常系というにはあまりにも「普通」すぎたからですね。

だって1話がバイクのカブを買うだけですよ?w

作画が丁寧に書いていて結果がカブを買うだけって…思いましたよ(笑)

 

2話目からは新しい登場人物も出てきて盛り上がるのか…と思いきやカブの話で盛り上がるだけ。

3話もカブに乗るときの便利商品を買うだけ…。

何を見せられているんだ!?w

 

でもどこか引き付けられる作品なんですよねー。

はっきりいって好き嫌いは別れる作品だと思っていますが個人的には面白いと思っています。

 

 聖女の魔力は万能です

なろう版少女漫画というのが第一印象でした。

ここまでイケメンばかり登場すると…ねぇ?w

主人公(女性)とメインの男性との出会い方も完全に白泉社とかがやってる少女漫画でしたからね(笑)

 

まあ桜蘭高校ホスト部みたいな男性でも見れる少女漫画ぽいので全然OKなんですけどね。

 

で感想ですが…まあ安定の能力チート持ちの主人公です。

聖女として『2人』が召喚されたわけですが、聖女として巻き上げられたのはもう一人の方…。

主人公はまさかの放置、で再就職と…。

 

展開早いなぁと思うと同時に結構サクサク行くので見やすい印象でした。

なろうと少女漫画のハイブリットって感じは意外と面白かったですね。

…まあ少女漫画は結構チート系が多いので元々雰囲気はそんな感じはしますがねw

 

※「スライム倒して300年」のときもそうですが今回ブラック企業勤務多すぎる(笑)

 

 東京リベンジャーズ

タイムリープもの!

橘 日向というヒロインを助けるためにタイムリープするという比較的王道展開ですね。

マガジンらしくそこにヤンキー要素も混ざっています。

 

まだ始まったばかりで個人的にはまだ面白い展開にはなっていませんが今後に期待が高まる作品ですね。

こういうのはどのように未来を変えるのかが楽しみな作品ですからねぇ。

また武道の成長具合も楽しみですねぇ。

 

OP「ヒゲダン」はビビりましたw

 

ドラゴン、家を買う。

ドラゴンとエルフの掛け合いが面白いですね。

臆病な正確なドラゴンやいけしゃあしゃあなエルフも新鮮で面白いですw

 

家を買うだけなのにここまでまともな家がないのは逆に凄いですね。

平和に暮らしたいだけなのにw

勇者一行との絡みも面白いです。

 

Vivy - Fluorite Eyeʼs Song-

今季一押しの作品!

ターミネーターといったAIの反乱、リゼロ(制作会社も一緒)のような過去改変要素、攻殻機動隊のような戦闘シーン。

 

どこかで見たことあるような設定と思いますが、それをはねのけるようなクオリティーの高さでした。

人間がAIを排除するのではなく、AIがAIを排除する展開は新鮮ですね。

 

最終的にヴィヴィはターミネーター2のシュワちゃんの最後の溶鉱炉に沈むシーンみたいに最後には廃棄されそうな予感もするんですよねぇ…。

 

実は感想書いてる時点で4話までは見たのですが(最初の放送が1話と2話の1時間放送だったため)、最後のエステラのシーンは普通に泣きそうだったんですよね(笑)

 

マツモト(VC福山)のキャラも最後にはひと悶着ありそうな雰囲気がぷんぷんしてますよね…。

 

本当最後どうなるか楽しみな作品です。

 

ましろのおと

やっぱり音楽が題材のアニメはいいねぇ。

楽器を弾くときの動きが本気度がわかるのは涼宮ハルヒの頃から学んだことだと思いますが、このアニメ例にもれずかなりの本気度だと思います。

津軽三味線というなかなかにマイナーなところから持ってきた作品ですが家族愛や青春ものといった雰囲気を感じられますね。

 

「響けユーフォニアム」や「のだめカンタービレ」のような作品になるといいですなぁ。

 

あとこれは思ったことですが、アニメというよりドラマぽい内容ですよね(笑)

 

続編アニメ

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

 久しぶりのエロアニメですね()

 

いやだって…ねぇ?w

いや滅茶苦茶面白いんですよ。

やってることは「オーバーロード」みたいな感じなんですけど、エロ要素が多すぎてね(笑)

 

ただ展開が「オーバーロード」以上に毎回馬鹿やってるから気軽に見れるんですよねぇ。

こういう見ていてイライラしない主人公ってだけで好感度持てます。

 

一つだけ言わして欲しいのはなんでOPとEDに「DJ KOO」が参加してるんだよ!(笑)

 

ゾンビランドサガ リベンジ

さすがに1期のインパクトにはかなわなかったか…

というのが1~2話の感想でした。

別に内容としては悪くないんですけどね。

ただ1期の頃の瞬間風速がやばかったんですよね。

そこから比較してしまうのでね…。

 

3話はちょっと水野 愛とアイアンフリルとのごたごたが始まりそうな展開でちょっと面白くなりそうな感じになってきたので今後楽しみです。

 

SSSS.DYNAZENON

これは続編枠でいいのかわかりませんが一応続編枠で(笑)

 

前作はウルトラマンみたいな特撮物。

今作はスーパー戦隊シリーズみたいな特撮物というような雰囲気がでてますねー。

 

もちろん前作同様心情心理を描いたアニメということで恋や確執といった要素もありますし、伏線や謎といった部分もふんだんに描かれているのはこのアニメシリーズの醍醐味ではないでしょうか?

 

現状だと基本的にはまだ戦ってるだけなので今後の展開に期待大ですね。

 

フルーツバスケット The Final

ついに最終章ですよ…。

1年ごとにやっていたとはいえ長いようで短く感じるアニメでした。

 

あの名作アニメ(なお私は2001年版は見てない)のリメイクということでどうなるか不安でしたが個人的には悪くない出来だったと思います。

もちろん時代が時代ですので合わない人も多いでしょうがそれは仕方ないところもあるかなぁって…。

 

まあダイの冒険がやってるくらいですしね()

1~2期までは見ましたので最後までこちらも楽しんで見させてもらいます。

 

 まとめ

ということで今回は私の見てる春アニメを列挙してみました。

今季は新作が本当多いですね。

その分「お、おう」みたいな作品も少なからずありましたがね(笑)

 

あと今季思ったのが主題歌に(アニソンシンガー以外の)有名人起用が多いですね。

DA PUMP」「宇多田ヒカル」「Official髭男dism」ですからね…。

※メインではないけど「DJ KOO」もいます。

Mステかな?

 

それと歌手被りも少し気になりました。

西川貴教」「熊田茜音」「大石昌良」の3人は別アニメで計2曲歌ってるんですよね。

同じアニメ間でOPED、挿入歌を歌うってことはよくある話ですが、こんなに他アニメで被ることなんて今まであったかな?

もしかしたら昨今のアニメ事情も少し変わってきてるのかもしれませんね!(中国マネーとか)



それではここまでルーシーがお送りいたしました!
それではまた次回!