ルーシーの遊戯王とサブカル集会所

主に遊戯王について。他にもアニメや私の投稿している動画についても書きます。

ベストアルバム集、2000年代アニオタが語る

どうもルーシーです。

 

今回は完全に雑記としてとある3方のアニソンシンガーのベストアルバム発売を記念してその3方に関することを話していこうと思います。

 

たまにはこういう記事でもいいよね?(笑)

 

凄い偶然なのですが11月に私の好きなアニソンシンガー3人がベストアルバムが出たんですね。

そのお三方というのが(発売順で)

のお三方ですね。

2000年代アニオタとしてはたまらないラインナップです!

 

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 fripSide

ざっくりした概要

2002年結成された日本の男女2人組のアニソンシンガー。

現在のボーカルは2代目で初代はnao、その2代目は声優でもある南條愛乃が務めておりますね。

デジタルサウンドを基調とした曲が特徴的でしょう。

そこにアニソンをかけわせることでかっこいい仕上がりの曲が多いのが特徴です。

 

思い出

私が一番最初に「fripSide」を知ったのは「flower of bravery」という曲ですね。

 

結構マニアックな曲なので知らない人も多いと思うのですがこの曲が出てくるアニメはそこそこ有名です。

その名は「恋姫†無双」。

はい、エロゲ原作でまだ知名度が全然なかったころの「動画工房」が製作されておりますね。

 

この頃のエロゲ原作はかーなーり無茶苦茶でSD化、ギャグ満載、百合要素といったかなりの原作改変しているところがこの頃のアニメって感じがしますね(笑)

少し話がそれましたがこのアニメが私と「fripSide」との出会いでした。

 

しかしながらこの頃の「fripSide」は初代のnaoさんでしてまだ印象が少なかった気がします。

同じ「fripSide」提供の「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!」は違う意味で印象は深いですが(笑)

 

そして2009年に入ると南條愛乃さんに代わるのですがここでアニソン界で屈指の名曲が登場します。

 

only my railgun」ですね。

 

今回発売した「the very best of fripSide 2009-2020」にももちろん収録されており、この楽曲はアニソン界に大きな影響を与えましたね。

 

最近ですと「アニメソング総選挙」という番組で6位という輝かしい結果だったのが印象的でしたね。

シティハンターGet Wild」や進撃の巨人「紅蓮の弓矢」などよりも上の順位

 

私ももちろんこの曲はとても印象的でこの頃はラノベの虫だったのですが「とある魔術の禁書目録」はもちろん見ていてそのスピンオフ「とある科学の超電磁砲」というのはとても注目している中この曲でしたので「本当かっこいい!!」と思っておりましたね。

 

ただ当時は南條愛乃さんも「fripSide」もここまで躍進するとは思ってなかったと思いますね。

本当凄い人たちです。

 

そして先ほどもでてきた「とある科学の超電磁砲」ですがこのアニメはスピンオフながら3期まで制作されており同時に「fripSide」もすべてにおいて楽曲を提供しているので切っても切れない間の作品になっておりますね。

 

これからも「fripSide」はかっこいい曲を提供してくれるでしょう。

 

KOTOKO

ざっくりした概要

 元「I've」所属のアニソン、ゲーソンシンガー。

作詞作曲も手掛けており、自身も色々な曲を歌っておられます。

一度引退されておられましたがレコード会社移籍とともに復帰。

現在もゲーソンを中心に前線で歌っておられますね。

 

思い出

私が初めて知ったのはKOTOKOさんがデビューして結構後で『ハヤテのごとく!』や『灼眼のシャナII』といった2007年代ごろですね。

 

その後『神無月の巫女』や『仮面のメイドガイ』などのアニソンを知っていきます。

そんなKOTOKOさんですが私が一番好きな曲はやっぱり「七転八起☆至上主義!」 でしょう。

 

今回の「KOTOKO Anime song's complete album "The Fable"」にも収録されておりますね。

まあこの頃にアニオタになったという点もそうですしこの頃に釘宮患者だったということも含めて印象があるのですがこの曲の良さ自体ももちろんあります。

  • アニソンの中でアニメタイトルをいう昔ならがのアニソンスタイル
  • 四字熟語を絡めた独特な楽曲
  • そして曲の内容は元気になるような楽曲でそれを全力で歌うところ

などなどですね。

 

楽曲に関しては本当大人になって気づく曲だなぁという印象です。
七転八倒とは「何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。」なのですが曲内にも表現されており

 

風の行方も変えてみせる=自分の力切り開く

格好は気にしない=どんな形でも
運命じゃくじけない!=意味はそのまま

 

といったように壁にぶつかっても切り開くといった元気になる曲となっていますね。

テンポもいいのでいつ聞いても良い曲ですねぇ。

 

あとは灼眼のシャナシリーズも切っても切り離せない存在で「Light My Fire」はとても好きな曲ですね。

同じ元「I've」所属の川田まみさんとともに灼眼のシャナシリーズのアニソンはどれも好きでした。

 

…本当釘宮病発病していたんだよなぁ(笑)

 

Lia

ざっくりした概要

 ゲーソン、アニソンシンガー。

1/fゆらぎを持つ「クリスタルヴォイスの歌姫」。

主にKey作品の曲を歌われることが多い。

余談であるがLiaの音声を元にしたVOCALOID「IA」がいる。

 

思い出

私が初めて聞いたのは「ニコニコ動画」でしょうか。

いわゆるニコ厨でしたのでここで「鳥の詩」や「夏影」の存在を知ります。

アニメで知ったのは『CLANNAD』が初めてだったと思います。

 

本当この人の曲を初めて聞いたときは心が奮えました。

こんな心地よい歌があるものかと。

透き通った声でありながら力強いんですよね。

この人の歌は。

まさに癒し。

 

ここらから私も「Lia」さんの曲がかなり意識して聞いてましたねー。

 

まあ「鳥の詩」や「夏影」などは言うまでもないですが、「My Soul, Your Beats!」や「絆-kizunairo-色」といった名曲を連発する当たり本当凄い人なんだなって今でも思いますね。

 

また概要でも少し話しましたが「key」作品に携わることが多く、切っても切りなさせない存在ですね。

今やっている「神様になった日」こそ参加はしていませんが、それ以前の作品はほとんど参加されておりどれも素晴らしい曲を提供しております。

 

ここ数年新曲を出していないのでそろそろ新しい曲を聴きたいのもありますが子持ちということもあり大変だなんだろうなぁって思いますね。

 

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 まとめ

ということで今回はお三方の思い出をアニオタらしく語ってみました。

 

11月にこんなにもアニソンに携わる方々のベストアルバムが出るとは思っていなかったので珍しくCDを買ってしまいました(笑)

実はまだ封を切っていないのですが記事を書いているときとかに聞いていきたいですねー。

 

曲を聞くだけならyoutubeとかでもいいのですが本人にお金を落とす上ではやはり買うことが一番のですから、今後もこういうのが出たら買っていきたいです。

 

 それではここまでルーシーがお送りいたしました!
それではまた次回!