どうもルーシーです。
今回は初めてのデッキ紹介をしたいと思います。
実はデッキ紹介は常々したいと思っていたのですが、動画と関連させたいと思っていたらここまで時間がかかってしまいました(笑)
ということで今回は私の【海造賊】デッキを紹介したいと思います。
デッキレシピ
モンスターカード(22枚)
- 《海造賊-白髭の機関士》3枚
- 《海造賊-金髪の訓練生》3枚
- 《海造賊-青髭の海技士》3枚
- 《海造賊-赤髭の航海士》2枚
- 《海亀壊獣ガメシエル》1枚
- 《多次元壊獣ラディアン》1枚
- 《怒炎壊獣ドゴラン》1枚
- 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》1枚
- 《ジェネクス・ウンディーネ》3枚
- 《ジェネクス・コントローラー》2枚
- 《召喚僧サモンプリースト》2枚
魔法カード(17枚)
- 《海造賊-拠点》3枚
- 《海造賊-進水式》2枚
- 《海造賊-象徴》2枚
- 《サルベージ》2枚
- 《錬装融合》1枚
- 《おろかな副葬》2枚
- 《妨げられた壊獣の眠り》3枚
- 《テラ・フォーミング》1枚
- 《ハーピィの羽根帚》1枚
罠カード(3枚)
- 《海造賊-大航海》3枚
EXカード(15枚)
- 《海造賊-キャプテン黒髭》2枚
- 《海造賊-双翼のリュース号》2枚
- 《海造賊-豪速のブレンネ号》2枚
- 《海造賊-静寂のメルケ号》2枚
- 《転生炎獣アルミラージ》1枚
- 《魔救の奇跡-ドラガイト》1枚
- 《白闘気白鯨》1枚
- 《バハムート・シャーク》1枚
- 《餅カエル》1枚
- 《宵星の機神ディンギルス》1枚
- 《炎斬機ファイナルシグマ》1枚
カード解説
各種「海造賊」カード
基本的には下記をご参照ください。
《海造賊-赤髭の航海士》が2枚なのはサーチやリクルートしやすい点やアドバンテージが稼ぎにくいところから2枚にしております。
EXのカードが2枚ずつなのは基本的に3枚使うような状況がないためですね。
そもそも3枚使うような状況は過剰であるか負け濃厚なことが多いと思います(笑)
魔法・罠は枠がきつかったので最低限のカードを入れました。
とくに罠カードは一番強い《海造賊-大航海》のみに絞っています。
各種「壊獣」カード
今回採用したカードは水属性の《海亀壊獣ガメシエル》、闇属性の《多次元壊獣ラディアン》、炎属性の《怒炎壊獣ドゴラン》、光属性の《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》
、魔法カードの《妨げられた壊獣の眠り》の5種類ですね。
詳しい回し方等は下記で書かしていただきますが今回注目したのは相手の場に任意の属性を出せる点ですね。
《海亀壊獣ガメシエル》→《海造賊-キャプテン黒髭》
《多次元壊獣ラディアン》→《海造賊-静寂のメルケ号》
《怒炎壊獣ドゴラン》→《海造賊-豪速のブレンネ号》
《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》→《海造賊-双翼のリュース号》
という風に対応しております。
《妨げられた壊獣の眠り》はそれぞれの「壊獣」をサーチできる点と対象を取る耐性を持つモンスターが出たときの対処として採用しています。
デッキ解説
今回のコンセプトは「海造賊」の対応力を上げるのが目的でした。
ずばり「海造賊」の弱点は大きく二つあります。
・地属性、風属性をメインに使うデッキだとほぼ無力である
・EXから出てくるカードのほとんどが対象を取るため対象を取れないモンスターが出てきたときの対処が困難
この2点ですね。
この2点を解決したのが「壊獣」カードでした。
「壊獣」カードは相手の場に任意の属性を出すことができ、耐性のあるモンスターもリリースという最強格の除去方法で対処できるため非常に相性のいいカードです。
上記で書いたように《海亀壊獣ガメシエル》→《海造賊-キャプテン黒髭》
《多次元壊獣ラディアン》→《海造賊-静寂のメルケ号》
《怒炎壊獣ドゴラン》→《海造賊-豪速のブレンネ号》
《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》→《海造賊-双翼のリュース号》
と相手の場にそれぞれ対応する「壊獣」を出すことでEXから「海造賊」を出すことができますね。
《妨げられた壊獣の眠り》は①の効果は相手の場の対象取れないモンスターの除去と相手の場に任意の「壊獣」を出すことができるので非常に便利です。
②の効果は《召喚僧サモンプリースト》といったカードでも墓地に送っても発動できるので手札コストとしても便利でサーチ効果が非常に強力です。
相手の場に出した「壊獣」の対処ですが基本的にEXから出したモンスターもしくは《海造賊-静寂のメルケ号》の効果を使うことで簡単に対処することができます。
「壊獣」自体は耐性などもないので非常に簡単ですね。
《おろかな副葬》の墓地に送る対象は《海造賊-拠点》、《錬装融合》、《妨げられた壊獣の眠り》の3種類が主になると思いますね。
《海造賊-拠点》は墓地からセットとしてサルベージ
《錬装融合》はドロー
《妨げられた壊獣の眠り》はサーチ
とそれぞれのメリットがありますね。
初動を《ジェネクス・ウンディーネ》だけでなく《召喚僧サモンプリースト》まで入れているのは手札コストになることが多いこと《海造賊-象徴》の属性の対象としてが主ですね。
《ジェネクス・コントローラー》もそうなのですが相手の展開の直接妨害になる《海造賊-静寂のメルケ号》を直接出すことができる《海造賊-象徴》は非常に重要なカードあっていますので《召喚僧サモンプリースト》を2枚採用しています。
また同時に任意の「海造賊」の出すことができるのも非常に強いですね。
まとめ
ということで今回は私の【海造賊】デッキ紹介をさせていただきました。
今回のデッキは動画でも登場したデッキですね。
動画ではそこまででしたが「海造賊」の弱点をできるだけ補うこととできるだけ面白い動きができるように頑張りました。
「海造賊」はEXの属性が増えることでさらに強くなるので将来も楽しみですね。
それではここまでルーシーがお送りいたしました!
ではまた次回!