どうもルーシーです。
今回は先日公開された「2020/10月リミットレギュレーション」の感想を語っていきたいと思います。
結構色々と変わっていますが、環境的には動かない微妙なリミットレギュレーションになった改訂だなーというのが最初の感想ですね。
詳しくは下で語っていきますのでどうぞ!
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2020年9月13日
Vジャンプ11月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ11月特大号掲載記事:第10回 2020年10月1日(木)適用の「リミットレギュレーション」を公開!!
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リミットレギュレーションまとめ
新禁止カード
- 宵星の騎士ギルス
- ワン・フォー・ワン
- 希望の記憶
- 天底の使徒
- 墓穴の指名者
新無制限カード
- 輝白竜ワイバースター
- 処刑人-マキュラ
- ネクロフェイス
- 真紅眼融合
- パーソナル・スプーフィング
新禁止カード
《SNo.0ホープ・ゼアル》は相手の動きを止めてしまうカード。
禁止理由は「ヌメロン」系だと思うんですけど、フリーだと最強カードなんでまあ妥当of妥当ですね。
《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》は…まあ皆さんお世話になったはずなのでもういいですよね?
ちなみに私は一回もお世話になっていませんけどね!(笑)
新制限カード
《宵星の騎士ギルス》は環境に長年居座る【オルフェゴール】の規制でしょうね。
まあこれも明らかにパワーカードだったので規制はされる読みは結構ありましたね。
前回でかからなかったのが不思議だったので今回の規制は妥当でしょう。
《ワン・フォー・ワン》は逆戻りですね…。
これは何の規制でしょう?
いまいちわからないですが、まあ元々パワーカードだったので2枚入れれたのがおかしかったということで()
新準制限カード
《希望の記憶》は何というか被害者な気がしますね。
「ヌメロン」系っていうのはわかるのですが、使われたかというと…うーん。
《天底の使徒》も予想通りという感じです。
むしろ制限くらいだと思っていたので意外です。
ただコナミ的には【ドラグマ】はパックの目玉的なカードなので規制がしにくかったというのも理由の一つにあるかもしれませんね。
《墓穴の指名者》は本当予想外です。
手札誘発環境でこれを規制するのはどうなんだ…?
まあ手札誘発以外でも刺さってしまう汎用性の高さが原因かもしれませんが…
新無制限カード
《輝白竜ワイバースター》復活おめでとう!
《処刑人-マキュラ》(エラッタされたとはいえ)復活おめでとう!
《真紅眼融合》(ドラグーンいなくなったので)復活おめでとう!
《ネクロフェイス》いやおめーはダメだろ
《パーソナル・スプーフィング》おめーはもっとダメだろ!(笑)
まとめ
ということで「リミットレギュレーション感想」でした。
規制の方は環境に刺さるカードと全く刺さないカードが共存する不思議な改定になった気がしますね。
緩和は大丈夫か?と思えるカードもありますが規制ほどではない気がします。
本当《墓穴の指名者》は再録したばかりなのに規制されてびっくりですよ(笑)
皆さんはどう思いましたでしょうか?
それではここまでルーシーがお送りいたしました!
また次回!